人生に彩りを添える野菜であってほしいと願いを込めて育てています。独立栽培師【久保谷健】

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No.389 今年の土壌分析結果

…………………………理想値……………測定値(昨年)…………測定値

pH(H2O抽出)…………6.0〜6.5………………6.52…………………6.74

EC(ms/cm)……………0.20〜0.50……………0.31…………………0.24

CEC(me/100g)…………15〜30‥……………27.70……………… 24.80
陽イオン交換容量

K2O(mg/100g)……CEC(24.8)→(105) ……… 94.40……………… 85.20
カリウム

MgO(mg/100g)……CEC(24.8)→(89)…………76.50……………… 79.90
マグネシウム

CaO(mg/100g)……CEC(24.8→(437) ……… 603.00 …………… 622.00
カルシウム

NH4-N(mg/100g)………………………………3.90…………………4.90
アンモニア態窒素

NO3-N(mg/100g)………………………………9.10…………………4.60
硝酸態窒素

P2O5(mg/100g)……… 50以上………………134.00…………… 124.00
リン酸

P-abc………………… 1600以下……………1292.50……………1386.30
リン酸吸収係数

塩基飽和度(%)…………60〜80……………… 98.8%……………113.0%

苦土/加里比………………2……………………1.90 ……………… 2.20

石灰/苦土比…………… 6〜7 …………………5.63 ……………… 5.56

塩基バランス
CEC=24.80
カルシウム………………………………………123%………………142%
マグネシウム……………………………………77%…………………89%
カリウム…………………………………………81%…………………81%

という結果になりました。(土の採取日は8月6日)

今年は豚ぷんオガクズ堆肥を施肥してからの土壌分析になってしまったので、一概には比べられませんが(数値が変わってしまう)、豚ぷんオガクズ堆肥を施肥してからでも硝酸態窒素が下がっていたので一安心です。

ほぼ理想値には入っていますが、あえていうとpHとカリウム、リン酸吸収係数を下げ、リン酸を気持ち増やしたい感じがします。

それから、理想値には記入していませんが、アンモニア態窒素と硝酸態窒素の理想値は個人的に5.0以下から2.5以上がベストだと考えています。

注:CEC(陽イオン交換容量)の数値によって変動する数値があります。(理想値はレタス等の葉菜類の理想値です)

各項目の簡単な説明はNo.54に記載しています。

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日付:2012/10/07 06:31

No.368 ポワロの土寄せ& 玉ねぎ定植& 人参の間引き& マルチ張り& カーボロネロ、グリーンボール定植

DSC_0054.JPG

今日も残暑がキビしい一日でしたね。

今日はまず始めにポワロの土寄せを行いました。

ポワロは太く短い感じになると思いますが、何故か長く育っているポワロが多く見当たります。(長ネギっぽい…)

土壌が悪いのか施肥が悪いのか、または種子そのものが悪いのか分かりません。(違う品種も試してみれば良かった)

余っていた玉ねぎはポワロがネキリムシ等にやられ、空いている所に定植しました。

人参は黄人参が密植していたので、間引きをしました。(間引いた人参は天ぷらかな)

カーボロネロとグリーンボールを定植する畝には醗酵アミノ酸肥料を追加で施肥し、マルチを張り、カーボロネロとグリーンボールを定植しました。

しかし、カーボロネロもグリーンボールも網を被せた中に入れて育苗していたので、うまく光合成ができず色が薄くちょっと弱そうな苗です。(しかも午後3時位には日陰になってしまう所で育苗していたからなぁ…)

マルチを張る相棒はアンティーク トラクター。

私よりも歳上ですが、バリバリの現役!

もう壊れたら部品がないので直らないと言われたアンティーク。(アンティークっていうとカッコいいぞ)

これからも頑張ってくれぇ〜!!

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日付:2012/09/10 20:24

No.354 カーボロネロの植え替え

DSC_0022.JPG

写真はカーボロネロを植え替えしたところです。(奥は家の仕事のレタスと白菜を播種した苗箱)

少し足が長いですが、定植する時にある程度埋めてしまいますので大丈夫です。

それから、夕方というか暗くなってから醗酵アミノ酸肥料を施しました。(怪しい人ではありません)

微生物は太陽光に弱いので、できれば曇りの日か早朝または夕方に施したいと思っていたので、ベストといえばベストだったと思います。

まだ畑は耕していないので、明日の朝には耕したいと思います。

ラジオではこの先、2週間は暑い天気が続くらしいと言ってたいたので参りました。(雨降ってくれぇ〜)

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日付:2012/08/26 20:59

No.345 貝の粉末、マグネシウム、微量要素を施肥

今日は、貝の粉末、マグネシウム、微量要素を施肥しました。

醗酵アミノ酸肥料も施したかったのですが、腰痛がヒドくなってしまったので、醗酵アミノ酸肥料は施肥できませんでした。

超イタイ…。

これから、忙しくなるのに…。(ヤバい…)

雨も八千代町以外の隣町では降っているみたいですが、八千代町では雷の音だけで雨が降ってくれません。

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日付:2012/08/18 17:59

No.319 豚ぷんオガクズ堆肥を施肥

今日も暑かったですが、夕方には涼しい風が吹き過ごしやすくなりましたね。

今日は家の仕事で、豚ぷんオガクズ堆肥を数ヵ所の畑に施肥したので、最後に残った堆肥をもらい自分の畑に施肥しました。(風がやや強くちょっと大変でした)

土壌分析を計ってから施肥をしようと思っていましたが、施肥の後に計ってない事を思いだし、ちょっとしょんぼり…。(失敗した)

まぁ、少し数値が変わってしまいますが、豚ぷんオガクズ堆肥を施肥した後でも計ってみようと思います。

それから、ここのところの連日の暑さで体調がイマイチ。

明日から一時、暑さがおさまるみたいなので治ってほしい。(逆に気温の変動が激しく風邪とか引かないようにしないと)

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日付:2012/07/19 21:21

No.274 我慢が出来ずポワロの肥料まき

今日も昨日と同じで午後からは不安定な天気になりましたね。

カーボロネロを片付けてからポワロの肥料を施肥しようと思っていましたが、なかなかカーボロネロの種が採れないので、そのまま肥料を施肥しました。

今回の肥料は、昨年から今年の頭まで作った醗酵アミノ酸肥料を施肥しました。

今までより、良く作れたと思いましたが、香りが少し半生(はんなま)っぽい というか、一次醗酵の香りっぽい ですが、ポワロがどういう感じに育つのか確かめてみたいです。

今回も腐葉土と籾殻堆肥は施しませんでした。

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日付:2012/05/29 19:06

No.257 豚ぷんオガクズ堆肥

DSC_0230.JPG DSC_0231.JPG

昨日の竜巻で、つくば等の各地で被害がでました。(もう災害はウンザリです)

友達やドッペルには大きな被害はなかったようですが、強風や雹は降ったようですね。

写真は豚ぷんオガクズ堆肥です。

夕方にポワロを定植する所に施肥しました。

ポワロも定植できる位に大きくなったので、すぐに耕したいのですが、昨日の雨で水分を含んでいる為、耕しませんでした。

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日付:2012/05/07 19:45

No.73 物理性・生物性・化学性のバランスを考慮

今夜から冷え込むみたいですね。

カーボロネロやカステルフランコにはいい感じ。

アオムシやタバコガ、ヨトウムシ等の害虫も少なくなれば。今のところ病気は出ていません。(物理性・生物性・化学性がバランス良く施肥出来ていると思います)

それから、昨日はサニーレタス等も定植しました。

トンネル栽培になるので、霜がおりる前にはビニールを張りたいです。

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日付:2011/10/25 19:50

No. 55 畑の土壌分析結果

DSC_0090.JPG DSC_0089.JPG

昨日は分かりやすく書いたので、今日は栽培している土壌の分析結果を。

理想値                 測定値

pH(H2O抽出) 6.0〜6.5          6.52

EC(ms/cm) 0.50以下           0.31

CEC(me/100g) 15〜30          27.70
陽イオン交換容量

K2O(mg/100g) CEC(27.7)→(117)     94.40
カリウム

MgO(mg/100g ) CEC(27.7)→(100)    76.50
マグネシウム

CaO(mg/100g) CEC(27.7)→(489)     603.00
カルシウム

NH4-N(mg/100g)            3.90
アンモニア態窒素

NO3-N(mg/100g)            9.10
硝酸態窒素

P2O5(mg/100g) 50以上         134.00
リン酸

P-abc 1600以下            1292.50
リン酸吸収係数

塩基飽和度(%) 60〜80          98.8%

苦土/加里比 2              1.90

石灰/苦土比 6〜7             5.63

塩基バランス CEC=27.70      カリウム81%
マグネシウム77%
カルシウム123%

という感じです。

ほとんどが理想値に入っています。

理想値に入っていないカルシウムと塩基飽和度ですが、カルシウムは水溶性のカルシウムではなく、貝化石が粉末されたものを施肥していますので、微生物が分解し、作物が吸収できる状態になるには時間がかかる為、数値がある程度高い方が適正です。(水溶性のカルシウムを施肥する場合は理想値に)

塩基飽和度はカルシウムが多いので、高くなっています。

それとカリウムは範囲内ですが、もう少し抑えたいです。

硝酸態窒素も高くても15以下なら大丈夫だと思いますが、5以下に抑えたいです。

堆肥を多く施し、作物が吸収しきれず、アミノ酸が硝酸態窒素に変化してしまった為だと思います。

雨が降れば、硝酸態窒素は流れてしまうらしいですが。

点数をつけるのであれば、90点ぐらいではないでしょうか。

※理想値はレタスやキャベツ等の葉菜類の数値です。作物が代われば理想値も代わってきます。

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日付:2011/10/10 16:57

No.54 土壌分析詳細

土壌分析の事を書きたいと思いますが、ネット検索してみると詳しく書いてありますので、ここでは簡単にわかりやすく 書きたいと思います。

土壌分析には、重量法と体積法がありますが、重量法を採用しています。

土壌分析の詳細

pHは作物により最適pHは異なりますが、レタスやキャベツ等の場合は6.0〜6.5の微酸性です。

極端にpHが低い場合に石灰を施しpHを強制的に上げようという方がいますが、その考え方は間違っています。

養分をバランスよく施肥していれば、おのずとよくなります。

EC(電気伝導度)は主に硝酸態窒素等の無機のマイナスイオンを測定し、養分や塩類の蓄積を調べる事ができます。

理想値0.5以下

ECは有機栽培の場合、みなくてもいいと言われていますが、慣行栽培から有機栽培に切りかえた畑では、ECを計った方が良いでしょう。

理由は、有機栽培に切りかえたばかりの時のECと、有機栽培に切りかえてから数年後のECを比べる事ができ、ECが低くならない場合は改善の余地があるという事になります。

CEC(陽イオン交換容量)は土壌の保肥力でCECのない分析データは意味がないと言っていいでしょう。

理想値15〜30

CECが変動するとカルシウムやマグネシウム、カリウムの適正肥料成分量の上限値と下限値が変動するからです。

pHも変わってきます。

リン酸吸収係数は前にも『ミネラル肥料』のところで書きましたが、リン酸が吸収できる状態にあるのか、ないのか数値で見る事ができます。

理想値1600以下

数字が低い程リン酸が吸収しやすい。

リン酸は土壌中のアルミや鉄等に固定されてしまい、吸収されにくくなります。

塩期飽和度(%)はCECの容量をどれぐらい使われているのか分かります。

理想値60〜80

一般的にCECが胃袋に例えられ、腹八分目(塩期飽和度)がいいと言われています。

それぞれ、簡単に分かりやすく書いたので、言葉足らずのところもありますが、今後、詳しい事はブログを書いていく中で書いていければと思います。

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日付:2011/10/09 17:45

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